節電へのご協力のお願い：新日鐵住金グループ・環境家計簿

最終更新日：2012/06/04

オフィスや家庭での「節電」へのご協力のお願いについて

　今夏、北海道電力・関西電力・四国電力・九州電力管内を中心に、電力不足が懸念されています。新日鐵住金グループでは、工場だけでなくオフィスや家庭においても、節電の徹底を図らなければなりません。特に、オフィスや家庭における節電は、一人一人の節電意識が最も重要です。ライフライン機能の維持や生産活動等に実質的な影響が生じない範囲で、自主的な節電のご協力をお願い申し上げます。

	政府、電力各社では、引き続き供給力確保の対策を進めていますが、それでもなお電力需要と供給力にはギャップが発生することが懸念されています。
出所：政府の節電ポータルサイト「節電.go.jp」の図より編集
	家庭には、消費電力が大きい電気製品があります。これらの電気製品は、平日の日中（13時 - 16時）を避けてご使用頂く、あるいは使用する時間帯が重ならないように工夫していただくなど、ご協力をお願い致します。 (例) アイロン、電気ポット、電子レンジ、ホットプレート、ドライヤー、トースター、IHクッキングヒーター、食器洗い機、浴室乾燥機、掃除機、洗濯乾燥機　等
出所：政府の節電ポータルサイト「節電.go.jp」の図より編集

最終更新日：2012/06/04

具体的な節電対策

　省エネ対策には、エネルギーの節約、省エネ機器への交換、機器使用の停止・見直し、などの方法があります。

我が家もできる省エネルギー（当サイト内）
節電.go.jp（内閣官房・経済産業省　政府の節電ポータルサイト）
節電 ‐電力消費をおさえるには‐（経済産業省　節電ページ）
みんなで節電アクション！（環境省）
家庭の省エネルギー（省エネルギーセンター）

＜家庭における節電対策の例＞

○ 空調温度の調節	当サイト内	省エネセンター (PDF)
○ 家屋の遮熱性向上（すだれやカーテンの利用）		省エネセンター
○ 照明の消灯、電球型蛍光ランプに取り換える	当サイト内 ②	省エネセンター
○ 冷蔵庫の扉の開閉時間の短縮、食品を詰め込まない	当サイト内	省エネセンター ②
○ 炊飯器は早朝にまとめて炊く、保温は使用せず冷蔵庫保存	当サイト内	省エネセンター
○ テレビの画面の明るさを調節、見ない時は消す	当サイト内	省エネセンター
○ 待機電力の削減（使わない家電はコンセントを抜く）	当サイト内	省エネセンター
○ 節水の推進	当サイト内	省エネセンター
○ 家族はなるべく一部屋で団らんを

＜オフィス等における節電対策の例＞

○ 空調温度の調節	当サイト内	省エネセンター (PDF)
○ 照明の数を減らす、電球型蛍光ランプに取り換える	当サイト内 ②	省エネセンター
○ OA機器の使用削減
○ エレベーター稼動台数の削減
○ クールビズ・ウォームビズの徹底		省エネセンター