最終エネルギー消費とGDP 推移
家庭部門のエネルギー消費の推移
家庭の用途別エネルギー消費の推移
家庭からのCO2 排出量
家庭での省エネ意識調査結果(その1)
家庭での省エネ意識調査結果(その2)
家庭での省エネ意識調査結果(その3)
最終更新日:2011/01/04
最終エネルギー消費とGDP 推移

民生部門の消費エネルギーが

増加しています。

1973年から2007年までに家庭も含む民生用エネルギーは、2.5倍に 増加しています。

家庭部門のエネルギー消費の推移

家庭でのエネルギー消費が

増加しています。

2007年の家庭で消費するエネルギーは、1973年に比べて2倍以上に 増加しています。

家庭の用途別エネルギー消費の推移

家庭では、暖房と給湯で

過半のエネルギーを消費しています。

2007年の家庭の消費エネルギーは、1965年に比べて約2.4倍に増加 しています。暖房と給湯(風呂・シャワー等)の省エネルギーが効果的 です。

家庭からのCO2 排出量

一人あたりの家庭からの

CO2排出量は、年間約2,150kgです。

家庭電器(家電・照明等)とガソリン(自動車)に由来するCO2が全体の 約70%を占めます。

家庭での省エネ意識調査結果(その1)

日常生活における省エネ意識

@省エネを心がけている人(常に、どちらかというと)は、全体の約 83%。
A全体として、女性の方が男性より省エネを心がけている。
B年齢を重ねるにつれ、常に心がけている人の割合が高くなる。

家庭での省エネ意識調査結果(その2)

省エネを心がけている

理由と傾向

@第1位:全体として家計(コスト)の節約になるから。
A第2位:地球環境の保護になるから。
B女性の方が省エネを家計の節約と捉える傾向が強い。
C心がけている理由の順位に年代による差はない。

家庭での省エネ意識調査結果(その3)

普段家庭で行っている

省エネ活動(ベスト4)

@第1位:使わない部屋や廊下のこまめな消灯。
A第2位:テレビを見ない時は消す。
B第3位:ゴミの分別を徹底し、リサイクルに努める。
C第4位:食器を洗う時、水を出しっぱなしにしない。

ホーム
環境家計簿とは
集計結果
よくある質問
参加企業
我が家もできる省エネルギーリンク